予告通り5号族の代表馬を紹介しましょう。
いつものように2006-11年の活躍馬を中心に挙げます。
スポンサーサイト
今日はファミリーナンバー5号族に属する馬についてです。
まずは出走数からみましょう。2010-11年(障害、新馬除く)のデータから、
出走数は全体の4.2%程度で、中の下グループというところでしょう。
2006-11年の重賞勝ちは25勝で、これが全体の3.4%ですから出走数の割に
重賞で勝ち切れていません。2006-08年で20勝していますが、後半3年で5勝、
しかも昨年は1勝も出来ず終いでした。近年は芝のレースで馬場が高速化して
スピードと決め手が必要なレースが多くなったためか、対応しきれていない
ように思えます。
Page Top↑