ファミリーナンバー15号族について

先週の京成杯AHで7歳馬ながら2着と気を吐いたスマイルジャックの15号族に
ついて今日は書きます。


1~23号族のファミリーでおよそ97%を占めていますが、その中で最も出走頭数が
少ない超マイナーなファミリーが15号族です。2010-11年のデータ(新馬、障害戦
除く)で、のべ出走頭数の全体に占める割合は0.1%にも満たない程です。


したがってファミリーの特徴を考察する材料に乏しくよくわかりませんが、
繁栄している牝系ではないので底力には乏しい感じで、高柳氏の分類では
極軽系に属しています。


それでも2006-11年で重賞を3勝していて、いずれもスマイルジャックによるものです。
スプリングS、関屋記念、東京新聞杯を勝っています。ディープスカイが勝った
ダービーではラチ沿いを先行して2着でしたが、これはスローペースで恵まれました。


2006-11年で重賞3着内は11回あって、内10回がスマイルジャックによるものです。
タニノギムレット×サンデーサイレンス×マルゼンスキーという優秀な種牡馬で
構成された血統で、極軽系ファミリーの母父SSは“切れすぎ”て甘くなる面が
ありますが、いい脚を長く使えるタニノギムレットと馬力、底力ある
マルゼンスキーの血が支えているのでしょう。


残り1回の重賞3着内は、中央ダート重賞では最も底力がいらない?と私が思っている
エルムSで3着のエアアドニスです。あまりにもマイナー過ぎて良く覚えていません。


ということであまり書くことがないのですが、お目にかかることも少ないですので。


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