3号族の代表馬

昨日も書きましたが、3号族は素軽さや切れ味を
秘めているので、相性の良い血統としては
ロベルト系、トニービンを筆頭としたグレイソブリン系、
欧州ノーザンダンサー系、セントサイモン系など
の持久力型血統です。サンデーサイレンス系の中でも
スタミナ寄りのステイゴールドなどは良いですが、母父SSの
切れ味のあるタイプは上級条件で苦戦します。

牡馬では、メイショウサムソンがオペラハウス×
ダンシングブレーヴの欧州ノーザンダンサー配合。
ナカヤマフェスタはステイゴールド×リボー系、
アーネストリーはグラスワンダー×トニービンと
ロベルト系×グレイソブリン系です。

昨日、平坦コース替わりで穴狙いできると書きましたが
上記3頭のような配合なら急坂コースも走ります。
宝塚記念を好走していますね。

06-11年の間でGⅠを勝ったのは、他では
キャプテントゥーレ、リアルインパクト、
セイウンワンダーです。それぞれトニービン、
セントサイモン系メドウレイク、ロベルト系の
グラスワンダーとリアルシャダイを含んでいます。

先週のマイラーズカップを勝ったシルポートは母父SS
ですが、切れ味とは無縁の逃げ馬で、父ホワイトマズル
が強くでているので重賞でも勝ち負け出来るのでしょう。
ただGⅠでは甘いですね。

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平坦コースで激走する3号族

先週の競馬では、平坦コースの京都、福島開催で芝、
ダート問わず、3号族の激走が目に付きました。

それまで、ゴール前に急坂がある中山、阪神開催で
あったため、そこで凡走した馬が平坦に替わって
激走するケースが多かったですね。18頭中13頭が
該当しました。

先週の福島、京都で3着内に入った3号族
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20120421-22

3着内に入った馬で、人気より着順を下げたのは
出遅れて有り得ない位置から猛然と追い込んだ
ナムラアピアですが内容は濃いですね。
2ケタ着順や2ケタ人気での激走も目に付きます。

3号族の特徴としては、素軽さ、切れ味を秘めている
ように感じます。その分、疲労に対する耐性が一息で、
急坂コースや激流の消耗戦はあまり得意ではありません。

なので中山や阪神で凡走後、平坦替わりで走っている
のでしょう。

福島D1700m、京都D1800m、京都芝1800m、2000mでは
3着内率、複勝回収率が特に高くなっています。
京都芝はトラックバイアスに注意が必要ですが、
今週以降も引き続き注目です。

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